87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

亀山市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第2日 9月 7日)

なお、当該施設平成27年度から2か年にわたり、基幹的設備改良工事を実施しておりますが、施設延命化のみならず、電気使用量削減などの二酸化炭素排出量削減に寄与する設備機器を主に整備したものでございます。今後も、計画的に設備機器整備を進めまして施設延命化を図るとともに、安全・安心で効率的なし尿処理が継続できるよう適切な維持管理に努めてまいります。 ○議長(小坂直親君)  岡本議員

菰野町議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第3日目 3月10日)

菰野町清掃センターにおける廃棄物焼却量は、平成27年度が1万119トン、平成28年度は基幹的設備改良工事関係で、廃棄物の一部を場外搬出しており、7,094トン、平成29年度につきましては9,845トン、そして昨年度につきましては、9,880トンと、ほぼ横ばい傾向で推移しております。  現在の処理能力は、1日、1基20トン、2基ございますので、40トンでございます。  

亀山市議会 2020-02-27 令和 2年 3月定例会(第1日 2月27日)

第2項清掃費、上段の大規模整備事業1億1,300万円につきましては、ごみ溶融処理施設の基幹的設備改良工事対象外設備機器について年次計画により改修を進めるもので、新年度溶融物処理設備下部シール弁ライナー更新や副資材供給シュート部分補修などに係る工事請負費を計上いたしております。  次のページ、179ページをご覧ください。  

伊賀市議会 2018-12-17 平成30年総務常任委員会(12月17日)

そのためには入湯税を何とか設備改良費としての何がしかの手段の中で充てていただけるようなことができると一番ありがたいなと思っております。もう一つは運営上の形の問題です。先ほど田中議員さん言われましたように、水道法改正で今回水道そのものは公設でコンセッションという方法で民間運営に移行していくっていうのが国の方針になりました。伊賀鉄道さんもそもそも施設そのものは市のもの。

亀山市議会 2018-03-14 平成30年予算決算委員会( 3月14日 産業建設分科会)

その下でございますが、衛生公苑施設管理費400万円の減額は、平成27、28年度の基幹的設備改良工事によりまして、施設効率性が向上いたしました。その結果、水道電気使用量削減できたことから、光熱水費300万円を、槽清掃汚泥搬出量削減できたことから、その業務委託料100万円を減額いたします。  次に、50、51ページをお開きください。  

亀山市議会 2017-03-23 平成29年予算決算委員会( 3月23日)

私も産建に以前所属させていただいておったときに、平成23年度長寿命化計画が示されて、耐用年数が20年の溶融炉長寿命化して10年延長して、施設平成41年度まで稼働できるようにするというようなことで、長寿命化も13億かけてやっていただいたわけでございますけれども、今度のこの事業は、平成27年から37年ということで、もう事業は始まっておるわけでございますけれども、まず平成24年から26年度、基幹設備改良工事

亀山市議会 2017-03-14 平成29年産業建設委員会( 3月14日)

市域で発生したし尿及び浄化槽汚泥につきましては、亀山衛生公苑及び亀山関衛生センターし尿処理場の2施設において現在処理を行っているわけでございますが、下水道等整備等に伴いまして、これらのし尿処理施設におけるし尿及び浄化槽汚泥処理量は今後も減少していくことが見込まれることから、亀山衛生公苑における処理一元化を図るため、平成27、28年度において亀山衛生公苑基幹的設備改良工事を実施いたしまして

菰野町議会 2017-03-01 平成29年第1回定例会(第1日目 3月 1日)

去る2月7日に開催をされた第7回清掃センター延命化工事調査特別委員会の内容について、委員会環境課、そして財務課施工業者など出席のもとに、工事中の清掃センターにて基幹的設備改良工事進捗状況や、更新範囲及び施工状況作業中の安全対策実施状況について説明を受けました。  工事進捗状況平成28年12月現在で、順調に進み、予定の52%を上回って60%となっています。

亀山市議会 2017-02-24 平成29年 3月定例会(第1日 2月24日)

また、し尿処理施設につきましては、下水道事業等状況などを見据えた今後の処理量を踏まえ、亀山衛生公苑での処理一元化を図るため、し尿処理施設長寿命化事業として基幹的設備改良工事を進めてまいりました。本年度末での事業完了に伴い、し尿処理施設の統合を行いますことから、関係条例の一部改正について本議会に提案いたしております。

菰野町議会 2016-12-13 平成28年第4回定例会(第3日目12月13日)

現在、本町におきましては、施設延命化のため、計画的な焼却施設の基幹的設備改良工事を実施し、将来にわたる処理能力安定化設備機能充実を図っているところでありますが、焼却施設負担軽減を考えた場合、高カロリーを引き起こし、焼却炉を傷める要因となっております廃棄プラスチック排出抑制が必要となります。  

菰野町議会 2016-09-01 平成28年第3回定例会(第1日目 9月 1日)

委員会は、環境課及び財務課施工業者などの出席のもとに、工事中の清掃センターにて可燃物場外搬出状況について視察をし、基幹的設備改良工事進捗状況更新工事状況作業安全対策について説明を受けました。  工事進捗状況は、7月末現在でほぼ予定どおりの22%となっています。主な工事箇所ごみ投入ホッパ可燃装置耐火物ガス冷却室煙道灰積出場などの延命更新及び機能向上となっています。  

菰野町議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第3日目 6月14日)

現在、当町におきましては、施設延命化のため、焼却施設の基幹的設備改良工事を実施し、将来にわたる処理能力安定化設備機能充実を図っているところでありますが、施設負担軽減を考えた場合、廃棄物発生抑制資源化充実が必要であります。  このような状況の中、現在取り組んでおります廃棄物減量化資源化施策を一歩進め、新たな施策展開を行いたいと考えております。

鈴鹿市議会 2016-05-23 平成28年文教環境委員会( 5月23日)

しかし,平成20年3月に国の施策として廃棄物処理施設長寿命化推進が閣議決定され,平成22年度から環境省の補助メニューである循環型社会形成推進交付金対象事業廃棄物処理施設の基幹的設備改良事業が加わり,これらの国の方針を受けて地元と交渉を行い,平成26年12月15日に既存施設稼働期間をさらに15年間延長する覚書を締結しました。