いなべ市議会 2021-02-26 令和 3年第1回定例会(第2日 2月26日)
あじさいクリーンセンターは平成24年、25年に大規模改修、基幹的設備改良事業を行いました。その延命措置が大体15年で、皆さんも予算審議をしていただいたと思いますけども、その延命計画の目標年次が令和8年度でございます。令和8年以前に次の手だてを考える必要があるのかなと。
あじさいクリーンセンターは平成24年、25年に大規模改修、基幹的設備改良事業を行いました。その延命措置が大体15年で、皆さんも予算審議をしていただいたと思いますけども、その延命計画の目標年次が令和8年度でございます。令和8年以前に次の手だてを考える必要があるのかなと。
あじさいクリーンセンターは平成24年、25年に大規模改修、基幹的設備改良事業を行いました。その延命措置が大体15年で、皆さんも予算審議をしていただいたと思いますけども、その延命計画の目標年次が令和8年度でございます。令和8年以前に次の手だてを考える必要があるのかなと。
なお、当該施設は平成27年度から2か年にわたり、基幹的設備改良工事を実施しておりますが、施設の延命化のみならず、電気使用量削減などの二酸化炭素排出量の削減に寄与する設備、機器を主に整備したものでございます。今後も、計画的に設備、機器の整備を進めまして施設の延命化を図るとともに、安全・安心で効率的なし尿処理が継続できるよう適切な維持管理に努めてまいります。 ○議長(小坂直親君) 岡本議員。
長寿命化の基幹的設備改良工事を実施した以降の設備、機器につきまして、耐用年数等の状況を見まして計画的に整備を進めさせていただいておる事業でございます。 ○中﨑孝彦委員長 森委員。
菰野町清掃センターにおける廃棄物の焼却量は、平成27年度が1万119トン、平成28年度は基幹的設備改良工事の関係で、廃棄物の一部を場外搬出しており、7,094トン、平成29年度につきましては9,845トン、そして昨年度につきましては、9,880トンと、ほぼ横ばい傾向で推移しております。 現在の処理能力は、1日、1基20トン、2基ございますので、40トンでございます。
第2項清掃費、上段の大規模整備事業1億1,300万円につきましては、ごみ溶融処理施設の基幹的設備改良工事の対象外設備・機器について年次計画により改修を進めるもので、新年度は溶融物処理設備の下部シール弁のライナー更新や副資材供給シュートの部分補修などに係る工事請負費を計上いたしております。 次のページ、179ページをご覧ください。
そのためには入湯税を何とか設備改良費としての何がしかの手段の中で充てていただけるようなことができると一番ありがたいなと思っております。もう一つは運営上の形の問題です。先ほど田中議員さん言われましたように、水道法の改正で今回水道そのものは公設でコンセッションという方法で民間運営に移行していくっていうのが国の方針になりました。伊賀鉄道さんもそもそも施設そのものは市のもの。
当町の生ごみは、可燃物として収集し、清掃センターにおいて焼却しておりますが、当施設におきましては、昨年6月にですね、基幹的設備改良工事を行い、延命化をするとともに、処理能力を改善した工事を完了したところでございます。
その下でございますが、衛生公苑の施設管理費400万円の減額は、平成27、28年度の基幹的設備改良工事によりまして、施設の効率性が向上いたしました。その結果、水道・電気の使用量が削減できたことから、光熱水費300万円を、槽清掃、汚泥の搬出量が削減できたことから、その業務委託料100万円を減額いたします。 次に、50、51ページをお開きください。
次に、水道事業会計ですが、平成28年度では、水道広域化促進事業計画に基づく、佐那具町、西之澤及び上神戸地内で新規給水エリアの拡大事業を、上野丸之内、上野赤坂町、小田町、別府地内等では配水管更新事業を行ったほか、ゆめが丘浄水場の送水ポンプ設備改良工事などを実施しました。
委員会は、環境課及び財務課、施工業者などの出席のもとで、工事完成の清掃センターにて、基幹的設備改良工事の進捗状況や更新範囲及び施工状況などについて説明を受けました。 本整備事業は、平成29年6月末現在で、試運転、性能検査、完成へと順調に進み、工事完成をいたしております。
私も産建に以前所属させていただいておったときに、平成23年度に長寿命化計画が示されて、耐用年数が20年の溶融炉を長寿命化して10年延長して、施設を平成41年度まで稼働できるようにするというようなことで、長寿命化も13億かけてやっていただいたわけでございますけれども、今度のこの事業は、平成27年から37年ということで、もう事業は始まっておるわけでございますけれども、まず平成24年から26年度、基幹設備改良工事
市域で発生したし尿及び浄化槽汚泥につきましては、亀山市衛生公苑及び亀山市関衛生センターし尿処理場の2施設において現在処理を行っているわけでございますが、下水道等の整備等に伴いまして、これらのし尿処理施設におけるし尿及び浄化槽汚泥の処理量は今後も減少していくことが見込まれることから、亀山市衛生公苑における処理の一元化を図るため、平成27、28年度において亀山市衛生公苑基幹的設備改良工事を実施いたしまして
去る2月7日に開催をされた第7回清掃センター延命化工事調査特別委員会の内容について、委員会は環境課、そして財務課、施工業者など出席のもとに、工事中の清掃センターにて基幹的設備改良工事の進捗状況や、更新範囲及び施工の状況、作業中の安全対策、実施状況について説明を受けました。 工事の進捗状況は平成28年12月現在で、順調に進み、予定の52%を上回って60%となっています。
また、し尿処理施設につきましては、下水道事業等の状況などを見据えた今後の処理量を踏まえ、亀山市衛生公苑での処理の一元化を図るため、し尿処理施設長寿命化事業として基幹的設備改良工事を進めてまいりました。本年度末での事業完了に伴い、し尿処理施設の統合を行いますことから、関係条例の一部改正について本議会に提案いたしております。
現在、本町におきましては、施設延命化のため、計画的な焼却施設の基幹的設備改良工事を実施し、将来にわたる処理能力の安定化、設備機能の充実を図っているところでありますが、焼却施設の負担軽減を考えた場合、高カロリーを引き起こし、焼却炉を傷める要因となっております廃棄プラスチックの排出抑制が必要となります。
委員会は、環境課及び財務課、施工業者などの出席のもとに、工事中の清掃センターにて可燃物場外搬出状況について視察をし、基幹的設備改良工事の進捗状況や更新工事の状況、作業安全対策について説明を受けました。 工事の進捗状況は、7月末現在でほぼ予定どおりの22%となっています。主な工事箇所はごみ投入ホッパ、可燃装置、耐火物、ガス冷却室、煙道、灰積出場などの延命更新及び機能向上となっています。
また、し尿処理施設長寿命化事業につきましては、平成27年度から2カ年の継続事業として計画的に実施しており、衛生公苑基幹的設備改良工事についても計画工程どおり進捗いたしているところであります。引き続き、し尿処理業務に支障が生じることのないよう万全を期してまいります。
現在、当町におきましては、施設延命化のため、焼却施設の基幹的設備改良工事を実施し、将来にわたる処理能力の安定化、設備機能の充実を図っているところでありますが、施設負担軽減を考えた場合、廃棄物の発生抑制、資源化の充実が必要であります。 このような状況の中、現在取り組んでおります廃棄物の減量化・資源化施策を一歩進め、新たな施策展開を行いたいと考えております。
しかし,平成20年3月に国の施策として廃棄物処理施設の長寿命化の推進が閣議決定され,平成22年度から環境省の補助メニューである循環型社会形成推進交付金の対象事業に廃棄物処理施設の基幹的設備改良事業が加わり,これらの国の方針を受けて地元と交渉を行い,平成26年12月15日に既存施設の稼働期間をさらに15年間延長する覚書を締結しました。